Voyage de VARNA夏だなぁ。

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演出を付けると言う事。 10:10
縁の鵺の演出を付ける。

机上で平面図をカット割りしたものを並べながら、役者の配置をコインで想定。
観客目線は脳内で処理し、3系統をつなげながら完成させる。

問題なのは、問題なのはプログラム上ではこれで動くモノが
実際は機能しない場合がある。それは大抵、役者が問題になってくる。

料理で言うなら素材だ。

素材に対し「もっと旨くなれ」とは言わない。目の前にある素材が全てで
それを用意するのは、俺の仕事ではない。
自分の事を「モノを考えない素材」だと思って居る役者と
自分の事を「洗練すべき素材」だと思って居る役者とでは
結果に雲泥の差が出る。当然と言えば当然だ。

「君達は商品である」

これが演出としての全ての考えを集約している。
残り2週間を切って、人生に置いての14日間が如何に長く
如何に短く、そして、如何に尊いものか 役者達は理解するだろうか?


自分の価値について、作家が問うのなら答えを出すまでだ。
ここに生きているのなら、俺もまた商品の一部。

自分の為に生き、そしていつか死ぬ。
その我儘が、いつか誰かの為になる。

そういう人生でありたいものだ。
| 阿辻直也 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 阿辻直也 - -
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